2024年4月15日

本日は居合と柔術を中心に稽古。居合は英信流、柔術は履形を稽古。Tさんは居合で正対してしまう癖があるのでしっかりと半身を取るように指導する。特に下半身が半身になっていても、上半身が正面を向いてしまうことが多い。こうなると上半身と下半身に捻じれが生じてしまうため、全ての動きが狂ってしまう。正しい半身の感覚を身体に覚え込ませて欲しい。柔術は履形の総復習。ゆっくりで良いので動きを止めずに行うことを意識させる。とにかく動きを区切らないこと。

2024年4月13日・14日

13日は広島本部で翌日の広島護国神社でに奉納演武に向けての稽古を行う。14日の奉納演武では広島本部、横浜支部、北大阪支部、世田谷支部が参加。私は仕事の都合もあり、初めての参加となったが奉納演武は他の演武会とは異なり、神社という神聖な場所での演武で自然と心身が整うのを感じた。このような機会を与えていただいた森本先生に感謝申し上げます。また、演武会に参加された皆様お疲れさまでした。

2024年4月8日

居合と柔術を中心に稽古。居合は大森流。柔術は吉掛を稽古。とにかく力を抜いて柔らかく動くことを意識して稽古を

行う。

2024年4月1日

居合と柔術を中心に稽古。横浜講習会での森本先生からのご指導の内容をTさんへ伝える。動画を撮って確認するとTさんも私と同じ癖があることが確認できた。一朝一夕に直すことは難しいが、癖を認識できれば修正することは出来るので地道に稽古を続けて欲しい。

2024年3月30日・31日

横浜支部での森本先生の講習会に参加させていただく。柔術と居合を2日間、9時30分から17時まで稽古を付けて

いただく。居合は大阪講習会でご指摘いただいた癖が修正できていないことを再確認する。柔術は居合で指導を受けた

足の裏を柔らかくすることを意識すると全身が緩み、スムーズに動けることを実感する。

森本先生、ご指導ありがとうございました。横浜支部長、横浜支部の皆さん、稽古の相手をしていただきありがとうございました。

2024年3月25日

本日は居合は英信流、剣術は試合口、陽の表を中心に稽古。居合は右手を使わないこと。居合、剣術共に肩甲骨の使い方に注意をして行う。Tさんの動きが見違えるように良くなった。このまま丁寧な稽古を心がけて欲しい。

2024年3月18日

本日は居合を中心に稽古。大阪講習会で森本先生から指導を受けた点を中心に丁寧な動きを心がける。

2024年3月11日

本日は居合は抜付け、柔術は履形、剣術は試合口を稽古。テーマは丹田を動かして技をかけること。丹田を意識する

こと、そして動かすことはとても難しい。しかし、意識してやらないといつまでたっても小手先の動きから抜け出す

ことは出来ない。自分の逸る心を制御することが必須となる。

2024年3月4日

柔術を中心に稽古。力まず、極めを意識せず身体を使う。「技はかけるのではなく、自然にかかる」という森本先生

言葉を忘れずに。

2024年2月26日

居合は斬撃、柔術は履形を中心に稽古。斬撃の際に生じる間違いの多くが背中の硬さに起因していると感じる。硬い背中のまま、無理に振りかぶっても肩の遊離、手の内の緩みに繋がることを実感した。

2024年2月19日

本日は会場の空きがないため、稽古はお休み。

2024年2月12日

本日は柔術を中心に稽古。日本武道館への演武に向けた稽古の中で理解が深まった部分についてTさんに指導する。

小手先の技にならないよう丹田中心に動くこと。ゆっくり動いても動きを止めないこと。気合を掛ける際は上半身

の力を抜き、丹田に意識を置いて掛けること。これらについてまだ出来ないまでも違いを理解することはできたよう

だ。技の理合を身体で理解することは頭で理解することと大きく異なる。今後も身体での理解が進むように稽古を

工夫していきたい。

2024年2月5日

大雪の予報。積雪で移動が困難になることが予想されるため、本日の稽古はお休み。

2024年2月4日

日本武道館での演武会に参加。緊張して満足のいく演武ではなかったものの、日本武道館という大きな舞台で演武で

きたことはとても良い経験になった。このような経験をさせていただいた森本先生に感謝申し上げます。

2024年2月3日

本日は横浜支部にて明日の日本武道館での演武に向けての最終稽古。相手の動きと関係なく自分で相手を動かそうと

していることをやっと実感する。演武前日になってだが森本先生からご指摘を受けていたことを身体で理解すること

ができた。明日の演武会に向けて良い稽古ができたと思う。

2024年1月29日

本日は柔術を中心に稽古。先日の広島で稽古した際に大阪支部のHさんが撮影してくれた動画を確認し、自分が思って

いた以上に上半身中心の動きになっていたことを確認できた。森本先生から指導を受けた下半身中心の動き、腕が動く際は身体から遊離しない動きを今一度気をつけながら稽古を行う。なんとか納得できる動きをすることができた。

週末の日本武道館での演武では焦ることなく今日のような動きができるように稽古を続けたい。

2024年1月27日・28日

27日は広島での森本先生による講習会に参加。居合は斬撃、抜付を稽古。柔術では日本武道館での演武に向けての稽古

を行った。居合では肩甲骨の位置について細かい部分まで指導を受ける。

翌28日は岩国で行われた第4回SORA文化フェスティバルに参加。和太鼓、琴、日本舞踊、ヨサコイ等、「和」を象徴する催しの一つとして貫汪館として渋川一流柔術の演武を行った。一般的な演武会と異なりため、勉強になることが多い

一日となった。

2024年1月22日

本日も居合と柔術を中心に稽古。居合では横浜支部での稽古に参加した際に森本先生から手直しを受けた内容をTさん

に伝える。柔術では丹田を中心に動き続けるように指導する。丹田中心の動きで小手先の動きにならなければ自然と

技がきまることをTさんも実感できたようだ。

2024年1月20日

横浜支部の稽古に参加させていただく。上京された森本先生から居合・柔術を中心に稽古を付けていただいた。居合で

は大阪講習会同様、初発刀の抜き付けの稽古。柔術は横浜支部長にお相手いただき日本武道館での演武に向けての稽古

を行う。最後まで小手先の技にならないようにとのご指導を受ける。森本先生、横浜支部のみなさんありがとうございました。

2024年1月15日

本日も居合と柔術を中心に稽古。礼法では袴捌きを丁寧に指に袴の重さを感じながら丁寧に行うこと、礼をする際

に頭からではなく、丹田を中心に身体を折っていくように指導する。Tさんにも違いを理解してもらえたようだ。

後半は柔術の稽古。打込み、履形を稽古。柔術も居合同様、丹田中心に動くことによって技を掛けることを徹底す

るように指導する。ついつい、手先から動いてしまうが何度も繰り返す内にTさんの動きも変わってきた。

2024年1月8日

本日は大阪講習会での復習ということで大森流、英信流の抜付を集中して稽古。柔術は演武会で行う打込みの稽古

を行う。丁寧に行うことを意識しすぎて身体を固めていることに気付く。森本先生からは一生懸命になり過ぎるこ

とが原因とのご指摘をいただく。おおらかな気持ちで技をおこなえるように稽古をしていきたい。

2024年1月6・7日

大阪支部主催の講習会に参加。両日とも午前中は居合の抜付を集中的に稽古。柄手、鞘手の基本から細かく手直し

していただく。午後は日本武道館での演武会に向けての柔術の稽古。打込みでの懐剣の捕り方、残心についての指導

を受ける。指導いただいた森本先生、会場準備等に尽力いただいた大阪支部の皆様、柔術のお相手をしていただいた

横浜支部長、ありがとうございました。

 2023年12月25日

本日は支部長が体調不良のため、稽古はお休み。年明けは1月8日(月)から稽古開始の予定。

2023年12月18日

本日は居合と柔術を稽古。鞘手、柄手に無駄な力を入れないように注意する。意識を広く、大きく、特に後方へ

の意識を切らさないようにする。柔術も同様、前方にのみ意識を向けないように注意すること。

2023年12月11日

本日は居合と柔術を中心に稽古。共に深い呼吸を意識して行う。Tさんは三尺の居合刀の慣れて来た分、悪い意味

でこなれた動きになってきていることを注意する。その後、柔術の稽古。礼式の後、打込(日本武道館での演武

のための稽古)を行う。柔術も居合同様、深い呼吸を意識して行う。

2023年12月4日

本日は柔術を中心に稽古。先日の横浜支部長との稽古で改めて間合いが大切であることを再確認する。同じ「打

込」でも技によって微妙に間合いが異なる。その調整は瞬時に自然に行わなければならない。繰り返し稽古が必

要。

2023年11月27日

本日は居合と柔術を稽古。居合は大森流、英信流を行いつつ、Tさんを手直し。右手を使って正面を向く癖は大分

修正されて来たが、左の手の内が緩んでしまうところが目立つ。今一度手の内を復習する。

その後、柔術の稽古。蹲踞礼と礼式を丁寧に行う。

2023年11月20日

本日は柔術を中心に稽古。小手先の技にならないように丹田を中心に動くためには焦らず、ゆっくりと行うことが

大切。

2023年11月13日

本日は居合と柔術を中心に稽古。Tさんは三尺の居合刀での稽古になるため、いつも以上にゆっくり丁寧に行うよ

う指導する。柔術は今一度基本を見直すために蹲踞礼と履形の礼式を行う。こちらも居合同様ゆっくり、丁寧に

行うことを意識して行った。

2023年11月6日

本日は居合と柔術を中心に稽古。明治神宮での演武の際に森本先生からご指摘のあった肩を消すことを意識して

稽古を行う。難しい課題だが稽古で得た感覚を日常生活にフィードバックしつつなんとかものにしたい。

2023年11月3日

明治神宮奉納日本古武道大会に昨年に引き続き参加。昨年よりはマシになったものの緊張から来る力みがひどく

かなり稚拙な演武となってしまった。このような機会を与えていただいた森本先生、お相手をしていただいた横

浜支部長、ありがとうございました。

2023年10月30日

自主練習。居合と柔術の稽古。柔術で焦らないためには居合と同じようにゆっくりと稽古することが大切である

ことに今更ながら気づく。

2023年 10月23日

自主練習。柔術を中心に稽古。小手先の技にならないために足を先に運ぶ意識を持って行う。とにかく、焦らず

にゆっくりと行う。

2023年10月21日

大阪支部主催の合同稽古に参加。大阪支部、横浜支部、名古屋支部の皆さんと演武会の内容を中心に稽古を行う。

柔術の稽古の際に気持ちに焦りがあること、投げようとしていることを森本先生から指摘される。相手が投げら

れるのはあくまで結果であり、形どおり動くことが大切。

2023年10月16日

会場が工事のため、お休み。

2023年10月14日

横浜支部へ出張稽古。横浜支部長と演武会に向けて柔術の稽古を行う。横浜支部長、横浜支部の皆さん、ありがとう

ございました。

2023年10月9日

本日は英信流の「斬撃」、「太刀打ち」を稽古。特に手の内について先日の稽古で森本先生から手直しを受けた点を

中心に指導を行う。Tさんの理解も進んだで良い稽古が出来た。

2023年10月6日

森本先生が10月10日の演武会のために上京されたため、稽古を付けていただく。演武会の手順を確認しつつ、無双神

伝英信流の「詰合」、大石神影流の「三学円の太刀」、渋川一流の「三尺棒」の稽古を行う。今回は呼吸について手

直しを受ける。深い呼吸を行うためには日頃からかなり意識して稽古をする必要があることを再確認する。

2023年10月2日

自主練習。渋川一流柔術の「履形」を中心に稽古。力任せにならないこと。勢いを使わないこと。手ではななく身体

から動くことを注意して動く。柔らかく、迫力のない動きだがこうした稽古を続けることが大切。

2023年9月25日

本日は「太刀打ち」「大小詰」を稽古。太刀打ちは無双神伝英信流の剣術の形であり、大小詰は柔術的技法を学ぶ形

である。何れも素抜き抜刀術(大森流、英信流)の身法そのままであり、太刀打ち、大小詰を行うことにより、素抜き

抜刀術が正しく出来ているかチェックを行うことができる。

2023年9月18日

居合は大森流、英信流を稽古。ゆっくりと右手を使わないことを意識して稽古。剣術は陽の表、陽の裏を稽古。

手の内が緩まぬよう、斬る際に肩を中心とした上半身に力みが生じないように意識を配る。

2023年9月11日

自主練習。柔術の稽古。履形をゆっくりと練る。その後、半棒の稽古。

2023年9月4日

会場に空きがなかったため、自主練習。木刀を使い手の内の稽古を行う。そして礼法の稽古、猫背にならないように

意識してゆっくりと繰り返し行う。

2023年8月28日

今週は英信流と太刀打ちを稽古。Tさんの抜打ちの癖を見て、森本先生から自分が受けた注意の原因が分かった。

やはり、右手を使って抜いてしまうと自然と流派と異なる動きになってしまう。最後まで右手を使わない動きを

することが大切。

2023年8月21日

会場に空きがなかったため稽古はお休み。

2023年8月14日

今週も居合を中心に稽古。大森流、英信流を通した後にTさんを手直し。金曜日の稽古同様いかに右手を使わず

に抜くかが大切。加えて鞘手に力を入れないこと。

2023年8月11日

今週は7日(月)の振替で11日(金)に稽古を行う。先週、森本先生から手直しを受けた内容を中心に居合を稽古。

抜き付けの最後で右手を使ってしまうと途中まで上手く出来ていても正面を向いてしまうことをTさんも理解で

きたようだ。

2023年8月4日

森本先生が上京されたため、特別に稽古をつけていただく。斬撃、大森流を中心に基本から修正。改めて

一寸の力みも許されないことを痛感する。森本先生、酷暑のなかご指導ありがとうございました。

2023年7月31日

支部長所要により本日の稽古はお休み。

2023年7月24日

今週も居合を中心に大森流、英信流を稽古。英信流の「浮雲」「山下風」は非常に難易度の高い技。他の技

以上にゆっくり、丁寧に行うことが必要。

2023年7月17日

居合を中心に礼法、大森流、英信流を稽古。先日、森本先生からご指摘いただいた点を注意し、ゆっくりと

焦らないことを意識しながら行う。

2023年7月10日

会場の空きがなかったため、休みに。振替日にも空きがなかったので他に会場がないか再度検討。

2023年7月4日

昨日の稽古をお休みにしたため、本日に稽古を振替。本日は礼法、大森流、英信流を稽古。いつもの三分

の一の速さで動き、深いゆっくりした呼吸を心がけることにより、意識できていなかった身体の力みを

感じることができた。このような丁寧な稽古を続けることにより「心の焦り」を克服していきたい。

2023年7月3日

会場に空きがなかったため、お休み。

2023年6月26日

Tさんがお休みのため、本日は一人稽古。大森流、英信流の映像を撮影して自分の意識と身体の動きの乖離

を認識する。森本先生のご指摘のとおり、ゆっくり抜いたつもりでもかなり焦って抜いたような動きにな

っている。広島の初心者時代を思い出して丁寧に稽古。どの部分といったことではなく、全身に力みがあっ

たことが認識できた。今後も丁寧な稽古を心がけていきたい。

2023年6月24日

横浜支部の昇段審査を兼ねた講習会に参加。森本先生から基本が大きく乱れていることをご指摘いただく。

映像を取って意識と身体の動きの乖離を認識することが必要。

2023年6月19日

本日は支部長が夜まで仕事のため、お休み。

2023年6月12日

本日は居合を中心に稽古。Tさんは大森流に続いて英信流の稽古を開始。大森流とは座り方が違うため勝手が

違うようで若干戸惑っていたよう。続いて太刀打ちを稽古。先日の演武会で森本先生から注意を受けた部分

を意識して稽古。久しぶりの稽古となったがTさんはしっかりと自主練を続けていたようで良い稽古ができた。

2023年6月5日

会場の空きがなかったため、本日も稽古はお休み。

2023年6月3日

「日本古武道振興会」主催の浅草日本古武道大会に参加。「無双神伝英信流抜刀兵法」は「太刀打ち」を演武。

「渋川一流柔術」は「三尺棒」「半棒」を行った。緊張による力みでとても拙い演武となってしまった。

「心」の修行がまだまだ足りないことを痛感した。

2023年6月1日

森本先生による指導を受ける。浅草の演武会で行う、太刀打ち、半棒を中心に稽古。力まない、インパクトを作らない

こと等、注意して行う。森本先生、お忙しいところご指導ありがとうございました。

2023年5月29日

個人利用可能だったが先客が10人以上いたため、急遽お休みに。

2023年5月22日

会場の空きがないため本日もお休み。

2023年5月15日

会場の空きがないため本日はお休み。

2023年5月8日

本日は予想外の残業のため、稽古はお休み。

2023年5月1日

居合は斬撃、大森流を稽古。細かい部分はまだまだだが形になってきたので今日から太刀打を始める。

太刀打は剣術の形で居合の身法が身についているか確かめることが出来る大切なものとなっている。

2023年4月24日

本日は統一地方選の影響で会場が使用できないため、お休み。   

2023年4月17日

本日は居合は斬撃、大森流を稽古。納刀時に左手の親指と人差し指で作る輪が開いてしまうことをTさんに注意する。

私も初心の頃に森本先生から同様の注意を受けたが真剣であれば指が落ちてしまう危険があるため、十二分に気を

つけなければならない。剣術は陽の表を正当剣まで稽古。Tさんは打太刀の動きを見てから動くため、一寸遅れてし

まう。目に頼らず心の動きを読んで動くことが大切。難しい要求だが、形稽古を生かす重要なポイントの一つ。

2023年4月10日

本日は居合は大森流、剣術は陽の表を稽古。居合、剣術ともに手の内は大切なことポイントのひとつ。

肩の力を抜こうとすると手の内も緩んでしまう。手の内を緩めないようにすると肩に力が入ってしまう。この矛盾を昇華させることが一段上のレベルに上がるうえで大切。

2023年4月3日

本日は大森流と陽の表を稽古。居合、剣術ともにそけい部の緩みが大切。陽剣はいかに真っ直ぐに斬り込むことが出来るか。

2023年3月27日

本日は居合と剣術を稽古。大森流の陰陽進退は張り受けが難しい。他の技と同様いかに右手を使わないようにするかが大切。大石神影流は試合口を稽古。

単純な手数だが請けて張って突くという大事な身方が含まれている。

2023年3月20日

会場の空きがないため稽古はお休み。

2023年3月13日

会場の空きがないため稽古はお休み。

2023年3月6日

本日は居合を中心に斬撃、大森流を稽古。Tさんは正面を向いてしまう癖があるので半身になることを指導する。大森流で半身になれないのは右手を使ってしまうのが原因。ゆっくり動き、最後まで右手を使わないように。すると目に見えて動きが変わり、半身が取れるようになった。大森流は逆刀まで指導。

2023年2月27日

会場の空きがなく稽古はお休み。

2023年2月20日

職場の送別会のためお休み。

2023年2月13日

今日は居合を中心に稽古。初発刀から当刀まで。

右手は使わず最後まで身体の左側を使うこと。

斬撃の際に手の内を緩めないこと。難しい課題だが

ここをいい加減にしては真の意味で上達はない。

2023年2月6日

前半は居合の稽古。斬撃から初発刀まで。後半は柔術の稽古。履形を礼式から巻返まで。どちらも大切なのはそけい部の緩み。

2023年1月31日

新しく入門されたTさんとの初稽古。礼法を中心に斬撃まで。後半は柔術の稽古。礼式から負投、裏投

まで。とにかく力を抜いて丁寧にを心がけてください。

2023年1月24日

会場の空きがなく稽古はお休み。

2023年1月17日

会場の空きがなく稽古はお休み。

2022年12月19日

本日は居合と剣術を稽古。手の内に良い意味で変化があった。この変化により、先日、森本先生から手直しいただいた部分に進歩があった。剣術を木刀ではなく、刀で行う。手の内の進歩により、今までしっくりこなかった片手斬りに進歩があった。

2022年12月12日

本日は見学者あり。居合を中心に貫汪館の武術について実技を交えて説明。貫汪館の技術は地味で見映えするものではないので良さを理解してもらうのは中々難しいところがある。

2022年12月5日

所用のため、お休み。

2022年11月28日

会場が空いていなかったため、お休み。

2022年11月21日

森本先生に手直ししていただいた点を注意して稽古。先日は意識出来なかった悪癖を今日は意識することができた。すぐに修正することは出来ないが意識できたのは一歩前進。また、手の内が柔術の投げ、関節技等だけでなく当身にも大切な要素であることが分かった。柔術で上達するまで当身の稽古をしないのは危険防止という面もあるが手の内が出来るまでは意味がないということもあるのかもしれない。

2022年11月15日

森本先生が上京されたため、特別に稽古をつけていただく。斬撃、大森流を中心に稽古。改めて自分の至らない部分を痛感する。森本先生、ご指導ありがとうございました。

2022年11月14日 

剣術を中心に稽古。そけい部が伸びないように意識して行う。

2022年11月7日

居合を中心に稽古。呼吸を深くすることを意識して行う。

2022年11月3日

明治神宮で実施された。日本古武道大会に参加。

緊張のため、柔術、居合共にかなり拙い演武になってしまった。しかし、普段の稽古では得難い経験をさせていただきました。森本先生、横浜支部長、名古屋支部長、ありがとうございました。

2022年11月1日

森本先生が上京されたため、特別に稽古を付けていただく。居合と柔術を中心に稽古。抜打ちの際の右手の使い方と斬撃の際の使い方に共通点があることに気がつく。やはり、定期的に先生に指導を受け自己流の癖を修正することが大切であることを再確認した。森本先生、ご指導ありがとうございました。

2022年10月31日

会場が空いていなかったため、お休み。

2022年10月24日

居合を中心に稽古。手の内を意識して行う。

2022年10月17日

剣術を中心に稽古。いつも以上にゆっくりと行う。

2022年10月10日

柔術を中心に稽古。鼠蹊部の緩みを注意しつつ稽古。

2022年10月3日

居合を中心に稽古。奥居合の復習する。

2022年9月26日

剣術を中心に稽古。二刀、小太刀も復習する。

2022年9月19日

祝日のため、本日はお休み。

2022年9月12日

居合、剣術を稽古。6月に森本先生に手直ししていただいた手の内の感覚に違いが出てきた。柄が手に吸い付く様な

感覚を大事にしていきたい。

2022年9月5日

会場に空きがなかったため、お休み。

2022年8月29日

今週も居合を中心に稽古。焦らず抜く稽古を再度行う。

2022年8月22日

広島でご指導いただいた内容の復習。焦らず抜く稽古を行う。

2022年8月18日

広島で森本先生にご指導していただく。大阪支部、名古屋支部、広島本部の皆さんとの稽古は楽しく、かつ学びの多いものでした。

2022年8月15日

柔術を中心に稽古。鼠蹊部の緩みを意識して行う。

2022年8月8日

会場に空きがなかったため、お休み。

2022年8月1日

居合を中心に稽古。手の内を注意しつつ稽古。

2022年7月25日

柔術を中心に稽古。居合で修正した手の内を柔術に活かせるように工夫する。

2022年7月18日

会場に空きがなかったため、お休み。

2022年7月11日

会場が選挙のため使用できないため、お休み。

2022年7月4日

剣術を中心に稽古。二刀、小太刀をゆっくりと行う。

2022年6月27日

居合を中心に稽古。先週、森本先生にご指摘いただいた手の内の修正を意識しつつ稽古。

2022年6月21日

森本先生が上京されたので稽古をつけていただく。大石神影流の「天狗抄」「小太刀」「槍合」「長刀合」「棒合」

「鞘ノ内」を行う。特に「鞘ノ内」については細かい部分までしっかり手直していただいた。最後に「無双神伝英信流抜刀兵法」の斬撃の稽古を行う。手の内がわずかに緩み、途中から腕で上げてしまっているところが中々修正できない。最後の最後で手の内の親指の力の方向が逆方向であったことに気づく。しばらくはこの点に気をつけて稽古に励もうと思う。森本先生、お忙しい中、ご指導ありがとうございました。

2022年6月20日

今日は剣術を中心に稽古。半身がしっかり取れているか気をつけながら稽古を行う。

2022年6月13日

今日は柔術中心に稽古。手の内とそけい部の緩みに気をつけて行う。

2022年6月6日

今日は先週、森本先生からご指導いただいたことの復習を中心に稽古。 

2022年5月31日

森本先生が上京されたため、特別に稽古をつけていただく。大石神影流の「試合口」「陽の表」「陽の裏」「三学円

太刀」「二刀」の打太刀、仕太刀を行う。久しぶりの先生との稽古は厳しくも楽しい。なぜか自然と顔が微笑んでしまう。稽古後に先生にそのことを伝えると「心が繋がった型稽古はとても心地よいものだ」とおっしゃられた。

3時間という短い時間だったが何年分にも匹敵する実りの多い稽古だった。

森本先生、ご指導ありがとうございました。

2022年5月30日

本日の稽古は会場の関係でお休み。

2022年5月23日

今日も息子と一緒に稽古。お互いに心を繋げる稽古を行う。

2022年5月16日

今日は息子と一緒に稽古。子供は集中力が長く続かないが素直な動きはとても参考になる。

2022年5月9日

本日の稽古は柔術中心に稽古。柔術の身法と居合の身法の共通点を再度確認する。

2022年5月2日

本日の稽古は会場の関係でお休み。

2022年4月25日

今日は居合を中心に稽古。斬撃で強く振ろうとしていることに気づく。

2022年4月18日

今日は剣術中心に稽古。大石新影流の手数を単独で稽古。木刀でなく居合刀で行う。苦手な部分が拡大されて直さなければならない部分が明らかになる。

2022年4月11日

今日も居合を中心に稽古。奥居合の立技は難しい。鼠蹊部の緩み、手の内、身体のバランスを整える必要がある。

2022年4月4日

今日は居合を中心に稽古。早く抜こうという気持ちが少しでも出てくると抜くのは難しくなる。常に心を落ち着かせる

ことが大切。

2022年3月28日

今日はTさんの東京での最後の稽古。居合を中心に今まで稽古した内容を復習する。そけい部の緩みについては一定のレベルに達したが、森本先生の言われるようにこれで良いということはないので今後も意識して稽古して欲しい。Tさん、三年間限られた時間の中でしっかり稽古されていました。名古屋に帰っても頑張って稽古を続けてください。

2022年3月14日

今日は大石神影流の手数を単独で稽古。木刀ではなく、居合刀で行う。当然、木刀より難しいが本来は刀で行う業である。

貫汪館武術の基本、そけい部の緩みと手の内の精度がより高いレベルで要求される。 

2022年3月7日

今日は居合中心に稽古。やはり、奥居合の立ち技は難易度が高い。下半身のバランスに工夫が必要。Tさんは仕事が忙しいなか例え短い時間でも稽古に参加している。今日も15分程だが集中して良い稽古ができていた。